東海市議会 2019-06-18 令和元年 6月定例会 (第4日 6月18日)
機械設備工事としましては、最初沈殿池の汚泥掻寄機、これにつきまして5,900万円、反応タンクのほうで散気装置、撹拌装置、こちらで1億900万円、最終沈殿池設備の汚泥掻寄機、こちらのほうで5,200万円で、汚泥脱水設備で6,000万円、合計2億8,000万円でございます。
機械設備工事としましては、最初沈殿池の汚泥掻寄機、これにつきまして5,900万円、反応タンクのほうで散気装置、撹拌装置、こちらで1億900万円、最終沈殿池設備の汚泥掻寄機、こちらのほうで5,200万円で、汚泥脱水設備で6,000万円、合計2億8,000万円でございます。
その主な内容は、水処理施設改造工事の内容と効果はとの質問に対して、南部浄化センター水処理施設の高度処理化に向け、20・21年度の2か年で改造を行うもので、その主な内容は反応槽及び最終沈殿池の耐震補強、散気や撹拌装置、汚泥かき寄せ機の設置、また、各機械設備の制御盤等の設置などを行うものです。これにより、窒素、リンの除去を行い、伊勢湾における富栄養化による水質の悪化を防止しますとの答弁がありました。